国際交流イベント「戦後80年 気候変動の影響を受ける国 マーシャル諸島の歴史と日本との関係」①(2025/08/01)

第1回目は 「マーシャル諸島の歴史と日本との関係」を黒崎岳大先生(東海大学観光学部准教授)からお話をお聞きしました。1920年以降の日本の委任統治領の関係で日本語を話す方もいたり、所々に日本の文化を感じることができるそうです。また、1946年から58年まで67回の核実験が実施されたビキニ環礁の住民の方々の当時から現在までのお話など、歴史の記憶を現代への教訓へつなげるにはどうしたらよいか、考えるきっかけとなりました。