・第1回(11/18)  講師は目黒正武先生。前半は「世界遺産とは地球の品位 (多様性)をまもり、次世代に伝えるもの」という世界遺産の基礎知識を、後半は「インカ帝国」と「インカ道」や複合遺産である「マチュ・ピチュ」をご解説いただきました。 ・第2回(11/25)...

 「みどり・朴の樹学級」の第14回目を開催しました。  「腹式呼吸で体力UP(スポーツ吹き矢)」と題し、日本スポーツウエルネス吹矢協会 上級公認指導員の杉山勝英さんと協会員の方をお迎えし、スポーツ吹き矢の体験会を開催しました。

 「はじめての陶芸入門教室」8回目(11/15)は窯入れを行いました。  受講生のみなさんは初めて目にする陶芸窯に興味津々のご様子。一通りレクチャーを受けた後、各班ごとに協力しながら実際に窯入れを体験。後はタイマーをセットして素焼きです。

 講師は、潮田彩先生。非常食のアルファ米にインスタントスープを混ぜ溶き卵を加えたスープごはんと、常温でも固まる寒天を使ったフルーツヨーグルト寒天をつくりました。  「非常食をアレンジするという考えがなかったのでしんせんでした」「子どもは普段、たまごを割ろうともしなかったので、良い体験になった」など感想をいただきました。

 「みどり・朴の樹学級」の第13回目を開催しました。  「小金井市 副市長講話」と題し小金井市副市長の神山伸一副市長をお招きしました。人口推計や公園緑地、市民活動の状況などについて近隣の自治体と比較することを通して小金井市らしさを考える講座となりました。

 「はじめての陶芸入門教室」7回目(11/1)は作陶の最終日。  受講生は今回までの作品を削ったり、仕上げ を行ったり、残った粘土で追加作品を作ったりと、時間の許す限り創作に没頭されていました。  皆さんイメージ通りの作品が出来ましたでしょうか?

 講師は、東京外国語大学准教授 川本智史先生。多くの方にご応募いただき、定員を増やして応募者全員にご受講いただきました。  「モスク」がイスラム教を権威づけるためのものではなく、信者の対話・交流の場、そのための構造になっていることなど、教えていただきました。

 本講座も早いもので折り返しの回。  「はじめての陶芸入門教室」6回目(10/25)は「今までの技法で自由制作」でした。  細長く高かったり、平たくて大きかったりと同じテーマでも形は千差万別。個性的な作品が多数見受けられました。

 「はじめての陶芸入門教室」5回目(10/18)は「高さのあるタタラづくり」でした。  前回までのかたまり作りとはまた違った方法で、思い思いの高さの作品をつくられていました。受講生によっては装飾を施すなど、個性的な陶芸作品が生まれて(?)いました。

 東京農工大学コラボ講座「自然と人間の共生と私たちの未来」第1回目は、伴琢也先生(農学部附属広域都市圏FS教育センター准教授)から、持続型農業、果樹生産の歴史と現状などお話していただきました。  日本の果樹個人消費量は140g。ちなみに1位はオランダの444g。新鮮でおいしい果樹の安定供給のため生産者の方々の努力と工夫が伝わってきました。

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